トピックス

　３・４校時に、全学年の授業を公開し、教育委員会や幼稚園・小学校の先生に授業を見ていただきました。
　４校時、６年生は社会で「戦国の世から天下統一へ」の学習に取り組みました。「織田信長は、天下統一をするためにどんなことを行ったのだろうか」というめあてを立て、学習を進めました。
　児童たちは、信長が行ったことを調べ、ノートに記入し、調べたことを発表しました。児童たちからは、信長が行ったことが１つ１つ出てきて、どんどん増えていったので、信長が多くのことを行ったことに驚いている様子も見られました。
　これらの行ったことに着目し、天下統一について、どのようにつながっているかについても話し合っていきました。

　３・４校時に、全学年の授業を公開し、教育委員会や幼稚園・小学校の先生に授業を見ていただきました。
　４校時、４年生は音楽室に移動し、「せんりつの重なりを感じ取ろう」の学習に取り組みました。「どうすれば『もみじ』をきれいに歌うことができるかな」というめあてを立て、学習を進めました。
　児童たちは、「もみじ」の曲を聴き、「もみじ」の曲想を言語化しました。児童たちからは、「秋と言えば・・・」「温度は・・・」「イメージは・・・」というように、どんどん考えが出てきて、イメージがふくらんでいきました。
　最後のまとめでは、「音程や強弱に気を付けて歌うと、『もみじ』をきれいに歌うことができる」ことに、気付くことができました。

　３・４校時に、全学年の授業を公開し、教育委員会や幼稚園・小学校の先生に授業を見ていただきました。
　４校時、２年生は算数で「かけ算」の学習に取り組みました。「遊園地に来た人全員にプレゼントを渡すにはいくつ必要かな」という問題から、「数えやすいひみつを見つけよう」というめあてを立て、学習を進めました。
　児童たちは、各乗り物に乗っている人数の数え方をワークシートに記入し、ペアで考えを共有し、学級全体で考えを共有しました。その中で、乗り物ごとに「何人ずつ何台分」で表すと、全体の数が数えやすいことに、児童たちは気付いていきました。