3校時、5年生の児童は保健の学習に取り組みました。今回は養護教諭が中心となって、授業を行いました。
今日の学習のめあては、児童たちと相談し、「どうして年齢によって、悩みや不安が違うのかな?」としました。児童たちは、幼児期と5年生の時の心の変化を比較し、相談や人との関わりという経験が心の発達には重要であることに気付いていきました。そして、「心は様々な経験をとおして年齢に伴って発達するから幼児と5年生では悩みゃ不安が違う」ことを本時のまとめとしました。
5年生の児童のみなさん、誰かに相談するよさに気付くことができましたか?