2校時、2年生は算数の学習に取り組みました。今日は、「大きなかさの表し方を調べよう」というめあてを立て、学習を進めました。
児童たちは、1Lと1dLの2つの容器には、どのくらいの違いがあるかに疑問をもちました。そこで、3つのグループに分かれ、1Lの容器に1dLの水を繰り返し入れ、何杯で満杯になるかを調べました。
児童たちの中には、1Lの容器の側面に線が引かれているものがあり、1dL入れるごとにその線と一致することを発見している児童もいました。実際に取り組んでみると、量の違いがよく分かりましたね!