本日は5時間目に全校で第2回いじめ防止フォーラムを行いました。今回は生徒会役員がいじめが起こりうるケースを考え、その動画を作成してくれました。生徒たちはその動画を見て、「いじめをしない(されない)ためにはどのように行動すれば良かったのか」を考え、各学級でグループに分かれて意見交換しました。いじめは「いじめる側」と「いじめられる側」の二人で成り立っているわけではありません。そこには「いじめをはやし立てる人」「いじめを見て見ぬふりをする人」もおり、一人一人が当事者意識をもって生活していくことが大切だと学びました。
2024年の終了を目前に、これまでに頑張った生徒の成果を表彰しました、 今回の表彰は、みんなにすすめたい一冊の本推進事業が中心でした。茨城県では読書活動を推進しており、中学校では年間で30冊以上に県教育長賞、3年間で150冊以上に県知事賞が贈られます。今回は、そのなかでも県知事賞の表彰です。いつもより大きな賞状と、なかなか入ることのない校長室でしたが、皆さんいい笑顔で撮影ができていました。
2024年の終了を目前に学年道徳が行われました。 今回の学習のねらいは、 ①仲間との対話を通して ②2学年をアップロードする ことでした。 これからの生活においても様々な立場の方々と対話を広げていくことになります。自分自身の考え方の幅を広げるためにも、たくさんの人と「対話」をしてみてください。