放課後の時間を使って、面接練習を行いました。12月19日は校長先生や教頭先生、担当学年外の先生をお招きして、本番さながらの面接練習となっていました。冬休みが開けるとあっという間に試験日となります。いただいたアドバイスをもとに、自信をもって本番に臨んでくれることを願っています。

冬休みの生活をいかに有意義なものにするのか。高校受験に向けて、卒業式に向けて、新生活に向けての準備が進んでいます。各教室では担任の先生からのお話を聞くと共に、今年1年間を振り返る時間となっていました。3年生の冬休みには学校からの課題がありません。その理由は、与えられたものに取り組むだけでなく、自分に必要なことを自分で考え、取り組む主体性を育むためだと聞いたことがあります。自分の進むべき路、なりたいと思う自分の姿、夢の実現には自力でがんばることの必要性があることを学んでいるようです。がんばってますね。3年生。

３年生最後の委員会活動が行われました。

学校公開日ありがとうございました！

12月10日に学校公開が行われました。
どのクラスも生徒たちはいつも通り真剣に取り組んでいました。
冬休みまであと少しです。授業とのメリハリを継続していきます。

面接練習を希望する生徒たちとの放課後練習が始まりました。面接の基本となる入室・退室、受け答えの方法など基本的なことを確認しました。いつも以上に自分の言動に注意しながら、真剣に取り組んでいます。自分のことを正しくわかってもらうためには、適切な立ち居振る舞いが求められます。所作を磨いて、成長していってください。

12月4日　先週から始まった朝の時間を使って行われている生徒会役員選挙応援演説も終盤戦。先週と今週で１年生１５名の立候補者の応援演説が行われました。責任者がそれぞれの立候補者の生徒会役員になるのにふさわしい理由や、谷和原中学校をどのように良い方向に変えてくれるかなどを一生懸命演説してくれていました。来週からは、２年生の立候補者６名の責任者による応援演説が行われます。谷和原中学校の新しい生徒会役員がどのような形になるのか楽しみです！

2年生が校外学習に参加すると、何かとサプライズを企画してきた3年生。今回は、掃除の時間に2年生の昇降口や廊下、階段の清掃をしようというものでした。担任の先生にも事前に相談し、自分の担当場所を仲間と割り振り、計画を立ててきたそうです。いつから始まった伝統かはわかりませんが、よい伝統が引き継がれているようです。

11月28日（金）2年生の生徒たちはいつもより少し早く登校し、谷和原公民館から校外学習に出発していきました。今回の校外学習は、お客様を相手に接客したり、お客様を迎えるにあたっての心構えを学んだりと社会に出る際に求められるスキルを肌で感じ取る学習となっています。普段何気なく受けているサービスには、さまざまな方の気遣いや事前の準備があることを身をもって学んでくることができました。

朝の時間を使って生徒会役員選挙に向けた放送演説が始まりました。朝の時間は立候補者の責任者が応援演説を行なっていきます。生徒たちは教室で電子黒板を見ながら、演説に聞き入っていました。よりよい学校づくりに向けて、みんなが力を発揮できる谷和原中学校です。

教養委員会担当の保護者の方々が中心となって、芸術鑑賞会が開催してくださいました。本日は、落語家の柳亭市寿さんをお招きして、落語のイロハについて、おもしろおかしく公演してくださいました。与太郎さんの落語を通して、落語とは「落ちる語り」であることをたくさんの笑いをとともに経験させていただきました。代表の生徒がチャレンジした、仕草や和太鼓、小噺の体験コーナーもあり、落語の魅力を存分に楽しませていただきました。中でも死神のお話には全校生徒が引き込まれるような一体感をあじわうことができました。伝統芸能の中には現代を生きる中学生とも分ち合える笑いがたくさんあることを教えていただきました。今回の学びを生活の中に取り入れて、今までより少し豊かな生活が送れることを願っています。