本日、6年生は伊奈特別支援学校の児童の皆さんと、オンライン交流会を行いました。
今年度は初めてオンライン会議システムを活用しての交流です。
初めての試みでしたが、画面越しにお互いの顔を見ながら、笑顔あふれる温かい時間となりました。

交流会では、お互いの学校の紹介を中心に進めました。
本校の6年生：学校行事の様子や、日々の学習で工夫していることなどを、プレゼンテーション形式で楽しく紹介しました。
画面越しではありましたが、「へえ！すごいね！」「楽しそう！」といった声が自然と上がり、終始和やかな雰囲気でした。この交流を通して、お互いの学校生活や、それぞれの個性を知ることができ、子供たちにとって大きな学びとなりました。

これからも、様々な方との交流を通して、多様性を認め合い、心豊かに成長できる機会を大切にしていきたいと思います。

　１２月４日(木)に、１・２年生の持久走記録会を行いました。
６００メートルを走るアスリートコースと、３分間トラックを走るジョギングコースを選ぶことができます。
１年生も２年生も試走のときよりも、「タイムを縮めたい」、「多く走りたい」など、自分で選んだコースに合った めあてをもって一生懸命走りました。

6年生の理科の学習の様子です。
光電池に電子オルゴールをつないで音を鳴らしていました。
電気が音に変わることを実験を通して、理解していました。

12月に入り、ストーブを使用する教室が多くなってきました。
どんどん寒くなってきていますが、休み時間は元気いっぱいで遊んでいる子ども達の姿を見ることができました。

もうすぐ持久走大会が行われます。
今日は、1年生と2年生が試走をしました。
自信満々に走る子もいれば、自分のペースで走る子もいたりと、自分なりに頑張っていました。
冬を本格的に迎えようとする中ですが、みんな元気よく走ることができました。

　今年度の持久走記録会は、低学年12月4日、中学年12月9日、高学年１２月11日に行われます。今日は本番に向けて、1年生、4年生、5年生が時間走を行いました。そして1年生は3分間、4年生は4分間、5年生は5分間を走り切りました。本番はアスリートコースとジョギングコースに分かれますが、一人ひとりがベストを尽くして頑張ってほしいです。

　４年生が総合の学習で、ブラインドランナーの方をお招きし体験を行いました。
　子どもたちはランナーの方と一緒に走りながら、伴走者として声をかけ距離感の取り方を学びました。またアイマスクを付けて走り、自分が伴走してもらう立場を経験する活動も行いました。
　見えない状態で走ることの難しさや伴走者の声かけがどれほど安心につながるかを体感し、「声かけの大切さがわかった。」「声があるだけで安心できた。」などの感想が聞かれました。　
　実際の交流を通して、視覚に障害のある方が日常で感じていることに気付き、相手を思いやる心やコミュニケーションの重要性について深く学ぶ貴重な時間となりました。

今日は、廣瀬一峰先生をお迎えし、1、2年生が人形劇を観ました。

こぶたぬきつねこ
カレーライスのパネルシアター
ねことネズミ
三匹のこぶた
いもむしくんのお話

と、内容が盛りだくさんでした！

1年生も2年生も一緒に歌ったり動いたりしながら、楽しく観ることができました🎵
終始大笑いの1時間でした。

「楽しかった！」
「またみたいな！」
と、いい時間を過ごすことができました。

　今日の避難訓練の目標は、「地震に対する心構えや避難の仕方・経路などを学び、緊急時に大人がいなくても自分で的確に判断し、より安全に行動できるようにする」でした。
　実施日は決まっていましたが、実際の非常時を想定し、開始時刻を知らせずに休み時間から３時間目にかけて行いました。
　突然の訓練となりましたが、子供たちは慌てることなく状況を受け止め、担任の指示や避難のルールに従って、落ち着いて行動することができました。避難した場所でも静かに整列し、校長先生のお話をしっかり聞く姿が見られ、子供たちの成長を感じる訓練となりました。
　今日の取組を振り返り、今後起こり得る万が一の事態に備え、子供たちの安全を守ることを第一に考えて指導を続けてまいります。

　防災教室がありました。
　3・4年生では、講師の方から、災害とは何か、これまでの地震の様子、停電や断水が起きたときどんなことが困るのかなど、様々なことを教えていただきました。実際に災害の写真を見せていただき、子どもたちはその様子に驚いた表情を見せていました。
　その後、防災カードゲームに取り組み、災害時に役立つ知識を楽しみながら学ぶことができました。
　子どもたちにとって、防災について考える良い機会となりました。