自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しましょう

自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しましょう

ヘルメット着用の努力義務があります

令和5年4月1日に改正された道路交通法により、自転車に乗るときはヘルメットの着用が努力義務化されました。

交通事故はいつどこで誰が巻き込まれるか分かりません。

ヘルメットを正しく着用し、大切な命を守りましょう。

 

命を守るヘルメット

警察庁のデータによると、自転車乗車中の死亡事故は、頭部の損傷によるものが最も多く、令和元年から令和5年までの5年間では約54%の死因となっております。

また、ヘルメット非着用時の死傷者に占める死者の割合(致死率)は着用時に比べて約1.9倍高くなっており、頭部の損傷が重大な事故につながりやすいことがわかります。

頭部を守ることは交通事故の被害を軽減するするためにとても重要なことです。

日頃から交通安全を心がけ、事故に合わないように注意するだけでなく、万が一の時に自分の命を守れるようヘルメットを着用しましょう。

 

自転車の安全な利用案内

警察庁ホームページ「自転車は車のなかま〜自転車はルールを守って安全運転〜」(外部リンク)

茨城県警察ホームページ「自転車の安全利用について」(外部リンク)

このページの内容に関するお問い合わせ先

防災課

〒300-2395 茨城県つくばみらい市福田195 伊奈庁舎3階

電話番号:0297-58-2111(内線:2501~2506)

ファクス番号:0297-58-8586

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  • 2025年3月13日
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