事業者の方へ
イクメンプロジェクトが推進されています
厚生労働省では,積極的に育児をする「イクメン」とイクメンの両立を支援する「イクメン企業」を支援し,好事例等を周知・広報するプロジェクトを行っています。
「イクメンプロジェクト」サイトでは,先進的なイクメン企業の取り組みを紹介しています。
好事例を参考に、働き方を見直すきっかけにしませんか。
☆「イクメンプロジェクト」HPは
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育児と仕事の両立支援
厚生労働省では,中小企業が,自社の従業員の円滑な育休の取得及び育休後の職場復帰を支援できるよう,「育休復帰支援プラン」策定マニュアルを作成しました。
このマニュアルは,従業員の育休取得や職場復帰に関して様々な悩みをもつ中小企業が,個々の企業の状況に応じた「育休復帰支援プラン」を策定し,プランに沿った取組を進めることで,従業員の円滑な育休取得から職場復帰までを支援するポイントを解説しています。
☆「育休復帰支援プラン」策定マニュアルはこちら
介護と仕事の両立支援
厚生労働省では,介護と仕事の両立支援に向けて,企業の人事労務担当者向け,管理職向け,社員向けの3種類の動画を公開しています。
☆詳細はこちら
育児・介護休業法を取得するご予定の方へ
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号。以下「育児・介護休業法」といいます。)は育児又は家族の介護を行う労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるよう支援することによって、その福祉を増進するとともに、あわせて我が国の経済及び社会の発展に資することを目的としています。
次世代育成支援を進めていく上でも大きな課題となっている育児や介護を行う労働者の仕事と家庭との両立をより一層推進するために育児・介護休業法が改正され、平成17年4月1日から施行されています。詳しくは厚生労働省ホームページ「育児・介護休業法について」をご確認ください。
育児・介護休業法が改正されました
保育所などに入所できず,退職を余儀なくされる事態を防ぐため,また,育児をしながら働く男女労働者が,育児休業などを取得しやすい職場環境づくりを進めるため,育児・介護休業法が改正されました。
☆改正内容の詳細は
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両親が協力して育児休業を取得できるよう、様々な制度があります。
育児・介護休業法には、両親が協力して育児休業を取得できるように、
1パパ休暇(出産後8週間以内に取得した場合の再取得の特例)
2パパ・ママ育休プラス
等の特例があります。
これらの制度をうまく組み合わせることで、両親ともに、仕事と家庭の両立を実現することができます。
☆詳細は
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