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平成30年6月14日小田川市長定例記者会見

 平成30年6月14日  小田川市長定例記者会見

定例記者会見

今、定例記者会見につきましては、6月20日に開会する、第2回つくばみらい市議会定例会に提出する議案についてご説明します。
今定例会に提出した案件は、報告案件7件、承認案件8件、諮問案件2件、同意案件5件、条例の改正 案件3件、補正予算案件3件の合わせて28案件です。

一般会計補正予算案

まず初めに議案第40号の平成30年度一般会計補正予算案からご説明します。今回の補正は、骨格予算として編成された当初予算に肉付けをしたものであります。
その補正額は3億4293万1千円の増としています。平成30年度は、第2次つくばみらい市総合計画のスタートの年であります。この計画は市民の方が中心となって策定した、10年後のつくばみらい市の将来像です。骨格予算では、この方向付けがされていませんでした。私は、選挙戦において、私の目指すまちづくりとして「6つのみらいビジョン」を掲げました。総合計画で目指す将来像の実現に向けて、私はこの6つのビジョンを重点施策として実行していく考えでいます。ただ、今回の補正では、まだ、市長就任後間もないことから、この6つのみらいビジョンの第1歩として、足がかりとなる事業を計上しました。

まず第1に、私は、市政全ての根幹は、まちづくりにあると考えています。
まちづくりが、福祉、そして子育てを支え、地域経済の活性化につながると考えています。みらいビジョンでも真っ先に「バランス良いまちづくり」を掲げています。
つくばみらい市は、今、みらい平地区が急激な成長、発展を遂げる中、周辺の既存集落では、人口減少が進んでいます。みらい平地区で生まれるエネルギーを既存集落に波及させていく、そんなまちづくりを考えるために、都市 計画マスタープランを見直し、そして立地適正化計画を策定いたします。これに1492万6千円を計上しました。また、このまちづくりには、市民協働は欠かすことができません。この市民協働をどのようにしていくのか、どのような協働を目指すのか、その指針を策定します。これに、530万7千円計上しました。

次に、二つ目のみらいビジョン、「財政危機にストップをかける」ということで、健全な財政運営を掲げています。これについては、ちょうど、つくばみらい市行財政 改革大綱が切り替えの時期ということもありますので、新たな大綱を策定する中で、市民の方に納得していただける改革というものを検証していきたいと考えています。この支援業務委託に711万円を計上しました。

次に、三つ目のみらいビジョン、「頼れる福祉」の分野においては、今、高齢者の方が一番困っているのは何か、ということですが、やはり、病院や買い物に行く移動手段だと私は思います。病院については、コミバスの再編に合わせて病院への移動手段等を検討していく考えでいますが、買い物について、困っている人は、何を望んでいるのか、家の近くにお店が欲しいのか、今あるお店に行く交通手段がほしいのか、また、家にいて品物が届くのがいいのか、色々あると思います。その現状を調査するため、今回、買い物環境調査等 の経費として195万4千円を計上しました。また、街中(まちなか)で、障がいを持った方が困っているような様子を見ることがあります。そういう時は、その方の自尊心を傷つけてしまうのではないかと考え、声をかけるのに躊躇してしまうことがあると良く耳にします。そんな時の為に、ヘルプカードがあれば躊躇なく声を掛けられる、手助けができると考え、ヘルプカードを 作成するために16万2千円を計上しました。

次に、四つ目のみらいビジョンでは、「みらい型農業・産業」を掲げています。今後、6次産業化の推進や、企業誘致、そしてベンチャー支援にも力を入れていきたいと考えていますが、 まずは基幹産業である農業の支援を考えました。農業所得の安定を図るため、需要に見合った作付をするための転作の奨励について、国では今年度から、米の生産数量目標の配分を取りやめました。これを受けてつくばみらい市として、生産調整を続けるのか、新しい支援制度を創出するのか、現在、検討を進めていますので、それが決定、確立されるまでの間は従来の制度を維持すべきと考え、1億1861万8千円を計上しました。

次に、五つ目のみらいビジョンでは「安心して暮らせるまち」「安心して子育てができるまち」を掲げ、産前・産後ケア体制の充実を図ると申し上げています。産後うつの予防や新生児への虐待の防止などを図るため、産後間もない時期の産婦に対する産婦健康診査に掛かる費用を助成するもので、413万5千円計上しました。対象者は、つくばみらい市に住民登録をされていて、平成30年8月1日以降に出産される方としています。受診時期は、出産後2週間頃と1か月頃の2回とし、 1回につき、5千円を上限に助成します。このほか、みらいビジョンにおいて教育面では、小学校の適正配置について、地域のみなさんと共に考えていく 体制をつくると申し上げています。先の記者会見の時も、「市長に就任して真っ先に何をやりますか」とのご質問に、「小中学校の適正配置の検証」とお答えしましたが、単純に適正配置をする、しないと言うことではなく、どんな形が適正な配置なのか、改めてこれまでの計画を、市民の方と一緒に検証したいと考えています。2カ年の継続事業としており、総額1504万6千円、平成30年度分として、754万4千円を計上しました。

最後に六つ目のみらいビジョンですが、「安心安全を 実感」できる災害に強いまちづくりを掲げました。防災、減災対策を進めていくことはもちろんですが、喫緊の課題は、道路の安全です。まずは、子どもたちのことを考え、通学路を主体に、安全対策を推進していきます。そのために、2015万5千円を計上しました。小張、谷井田、三島各小学校区において、通学路の路面標示を予定しています。また、火災により住宅に居住することが困難となった世帯に対し、一時的に非難するための宿泊施設に要する費用を助成することとしました。これに10万1千円を計上しました。

これらのほか、今回実施すべきと判断し、計上した事業もあります。
一つは、本年4月に開所した、新学校給食センター 用地については、これまで他の事業との兼ね合いから 借地をしていましたが、借地料を抑えるためにも、かねてから、私は早急に買い取るべきと考えていましたので、今回購入するため、1億円を計上しました。また、総合運動公園野球場そばの屋外トイレは、老朽化が著しいこと、また、男女兼用となっていることから、衛生面や、利用者のことを考え早急に対処するため1832万5千円の改修費を計上しました。

次に、歳入の主なものは、今回、歳出で補正計上した 事業の国庫補助金と、財政調整基金の繰り入れになります。以上が、今定例会に提出する一般会計補正予算案の主なものです。

その他の議案(議案書に基づく説明)

次に、先ほどご説明したつくばみらい市義務教育施設適正配置の再検討の概要についてご説明します。現在の計画では、義務教育施設の将来形を4中6小としています。今回、幼稚園から中学校までを体系的に考え、幼稚園の今後の在り方から中学校の適正配置を含め、再検討することにしています。
報告第3号から報告第8号までの6案件については、それぞれの会計において、平成 29年度から平成30年度に繰り越しを行ったものです。他の事業との兼ね合いや、関係機関との調整などの 理由により、完了しなかったもの、また、継続事業において、年度別の事業費配分を変更したものであり、事務的な処理を行ったものです。
次に報告第9号ですが、今年1月に公用車が起こした車両事故について、相手方との和解が成立し、専決処分を行ったことの報告になります。承認第2号ですが、平成29年度つくばみらい市一般会計補正予算第7号の専決処分については国費等の歳入が確定したことによる財源の変更であり、歳入歳出の総額に変更はありません。続いて、 承認第3号から承認第9号については、条例の一部を改正した専決処分であり、これは、法令等の改正によるものです。
続いて、諮問第1号から同意第6号ですが、いずれも人事案件であり、それぞれ任期が満了となることから、人権擁護委員候補者2名の推薦、固定資産評価審査委員会委員3名の選任、そして、教育委員会委員2名の任命について提案するものです。続いて、議案第37号から議案 第39号については、条例の一部改正案件であり、これらについても、法令等の改正に伴うものです。続いて議案第40号 平成30年度つくばみらい市一般会計補正予算第1号については、先ほど ご説明したとおりです。
続く、議案第41号 平成30年度 つくばみらい市介護保険特別会計補正予算第1号については、歳入歳出予算にそれぞれ737万円を増額し、 歳入歳出予算それぞれ、34億2124万6千円とするものです。歳出については、高齢者施設等の利用者等の安全・ 安心を確保するため、施設の老朽化に伴う修繕等を促進する事業として、国の制度を活用し交付金737万円を計上したものです。歳入はその国費を計上しました。
最後に、議案第42号 平成30年度 つくばみらい市水道事業特別会計補正予算第1号ですが、今回の補正は、「収益的支出」並びに「資本的支出」の増額をするものであり、収益的支出について、 286万2千円を増額し、13億6447万5千円とするもので、これは、谷和原浄水場非常用発電設備に 不具合が生じたため、修繕費を増額するものです。そして、資本的支出については、4536万円を増額し、9億6056万6千円とするもので、同じく谷和原浄水場の中央監視制御装置に不具合が生じたため、更新工事費を増額するものです。

以上が、今定例会に提出した議案となります。
 

記者会見に出席した記者との一問一答(要約)

PDF平成30年6月14日 小田川市長定例記者会見 一問一答(要約)(PDF 252 KB)

 


掲載日 平成30年7月17日
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