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トップ子育て・教育子育て > マダニからの感染症に注意しましょう。

マダニからの感染症に注意しましょう。

レジャーや農作業等、野外で活動する機会が多くなる季節です。野外で活動する際はマダニに気を付けましょう。
 
★マダニとは
マダニは、森林や草地など屋外に生息する比較的大型のダニで(食品等に発生するコナダニや衣類や寝具に発生するヒョウヒダニなど、家庭内に生息するダニとでは全く種類が異なる)でダニ媒介感染症(ライム病・回帰熱・日本紅斑熱・ダニ媒介脳炎・重症熱性血小板減少(SFTS)など)の原因となる病原体を保有していることがあり、人はマダニにかまれることでこれらの病気に感染することがあります。
 
★マダニが媒介する主な感染症
病名 潜伏期間 主な症状
ライム病 12~15日程度 発熱(微熱であることが多い)、倦怠感、慢性遊走性紅斑、まれに心筋炎・髄膜炎
回帰病 7~10日程度 発熱(39度以上)、筋肉痛、関節痛、倦怠感等
ダニ媒介脳炎 7~14日程度 発熱、筋肉痛、麻痺、意識障害、けいれん、髄膜炎、脳炎等

 これらは、インフルエンザのように人から人に感染して広がるものではなく、水や空気などを介して感染することもありません。
 
★予防方法
マダニにかまれないようにすることが、もっとも重要です。
草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴(サンダル等の肌を露出するようなものは避ける)、帽子、手袋、首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。虫よけ(忌避剤)の併用も、効果が期待されます。
 
★マダニにかまれた際の対応
野外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認すること、マダニの咬着が認められた場合は、無理に引っ張ったりせずに、直ちに皮膚科などでマダニの頭部が残らないように除去してもらうことも重要です。
マダニにかまれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は内科などで診察を受けてください。

PDF「ダニにご注意ください」(PDF 777 KB)
 

掲載日 平成30年6月7日
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