このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップライフイベント子育て > 乳児ボツリヌス症にご注意ください。

乳児ボツリヌス症にご注意ください。

1歳未満の乳児に「はちみつ」を与えないでください

~乳児ボツリヌス症にご注意~
 
乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児に、はちみつ等、ボツリヌス菌の芽胞に汚染される可能性のある食品を与えるのは避けてください。



平成29年2月、東京都で、はちみつが原因と推定される乳児ボツリヌス症の発生がありました。
乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の疾病で、ごくまれに発生がみられます。経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が乳児の腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素により発症します。
1987年(昭和62年)10月、当時の厚生省が注意を呼びかける通知を出し、その後、はちみつを原因とする事例は減少しました。


※芽胞とは
ボツリヌス菌などの特定の菌は、増殖に適さない環境下において、芽胞を形成します。芽胞は、熱や乾燥に対し、高い抵抗性を持ちます。芽胞を死滅させるには120℃4分以上またはこれと同等の加熱殺菌が必要です。100℃程度では、長い時間加熱しても殺菌できません。
 
 

【症状】

便秘が数日間続き、全身の筋力低下、哺乳力の低下、泣き声が小さくなる等、筋肉が弛緩することによる麻痺症状が特徴で、重症例では、呼吸困難になる場合があります。
 

【ボツリヌス菌】

ボツリヌス菌は、芽胞の状態で、広く環境中に存在しているため、食品によっては、環境中からの移行等により汚染されている可能性があります。
 
 
  
はちみつ自体はリスクの高い食品ではありません。
1歳未満の乳児にはちみつを与えてはいけませんが、
1歳以上の方がはちみつを摂取しても、本症の発生はありません。


(参考)

昭和62年10月20日付け健医感第71号、衛食第170号、衛乳第53号、児母衛第29号「乳児ボツリヌス症の予防対策について」

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe2.cgi?MODE=tsuchi&DMODE=SEARCH&SMODE=NORMAL&KEYWORD=%93%fb%8e%99%83%7b%83%63%83%8a%83%6b%83%58&EFSNO=2910&FILE=FIRST&POS=0&HITSU=11

母子手帳 任意様式

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/n2016_10.pdf

 

掲載日 平成29年4月12日
【このページについてのお問い合わせ先】
お問い合わせ先:
健康増進課(保健福祉センター内)
住所:
茨城県つくばみらい市古川1015-1
代表電話番号:
0297-25-2100 内線 4501~4508
FAX:
0297-52-0990
Mail:
(メールフォームが開きます)
【このページについてのご意見をお聞かせ下さい】
このページは役に立ちましたか?
年代
性別
お住まい