平成17年4月1日に施行された「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(通称「品確法」)の基本理念では、公共工事の品質は、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的に優れた内容の契約がなされることにより、確保されなければならないとされています。
この「品確法」の基本理念を実現する方法として、価格に加え、価格以外の要素も総合的に評価して落札者を決定する方式である「総合評価落札方式」を試行的に実施します。
要綱・様式
- つくばみらい市建設工事総合評価落札方式試行要綱 [PDF形式/338.3KB]
- つくばみらい市建設工事総合評価落札方式(関係様式) [WORD形式/146KB]