○つくばみらい市職員の服務の宣誓に関する条例
平成18年3月27日
条例第22号
(趣旨)
第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基づき、職員の服務の宣誓に関し必要な事項を定めるものとする。
(服務の宣誓)
第2条 新たに職員となった者は、任命権者又は任命権者の定める上級の公務員の面前において、別記様式による宣誓書に署名しなければならない。
2 前項の規定による宣誓をしてからでなければ、職員は、その職務を行ってはならない。
第3条 地震、火災、水害又はこれらに類する緊急の事態に際し、必要ある場合においては、前条第2項の規定にかかわらず、宣誓を行う前においても、職員にその職務を行わせることができる。
(委任)
第4条 この条例に定めるものを除くほか、職員の服務の宣誓に関し必要な事項は、任命権者が定める。
附則
この条例は、平成18年3月27日から施行する。