「みらい米フォトコンテスト」 受賞者決定しました!

「お米」をテーマにした写真のグランプリは、松崎佳菜子さんの「はじめてのどろんこ田植え」

 「つくばみらい市毎日お米を食べよう運動」の一環として今年初めて開催した「みらい米フォトコンテスト」の受賞者が決定し、令和5年11月19日(日曜日)に開催した第3回つくばみらい市米コンテストにて授賞式を行いました。

 応募いただいた作品はいずれも、「つくばみらい市のお米の魅力」を伝えてくれる素敵な作品でした。審査に当たっては、DRAWING AND MANUAL ファウンダーの菱川勢一様にもご協力をいただき、グランプリ1名、準グランプリ4名が決定しました。

 受賞者の皆様、おめでとうございました!

グランプリ

松崎 佳菜子 様  「はじめてのどろんこ田植え」

松崎

【菱川勢一氏の講評】グランプリおめでとうございます。一生懸命稲を田んぼに植える姿に心を打たれました。この瞬間に感じたであろう素足から伝わる泥の感触や汗をかいた感覚、楽しかった思い出。刻まれた素敵な記憶がそれこそ未来を作っていくのだと信じたいものです。この写真がそれを気づかせてくれました。

準グランプリ(菱川賞)

田中 泉 様    「稲刈り頑張った後のご褒美-新米おにぎり-」

田中

【菱川勢一氏の講評】お米の一番の魅力は「美味しいこと」です。その魅力を一枚で表現しています。表情が全てを語っている。家族にしか撮れないであろう自然体の正直な風景が感じられて見ているこちらもつい笑顔になってしまう作品です。生産者の方もこの顔が見たくてお米を作っていることだろうと思います。

鈴木 修平 様   「空と田」

鈴木

【菱川勢一氏の講評】背中から未来を感じました。この風景がきっとこの子の未来に大切にすべき風景として刻まれたように思います。こうして暮らしの中にどんな風景を見ているかは人の人生にとってとても大事なことです。実った穂が風に揺れている風景から食卓に並ぶご飯までを存分に味わってこそ未来が見えてくるのではないでしょうか。

準グランプリ(市長賞)

吉浜 孝幸 様   「夕田(ゆうでん)」

吉浜

【講評】田んぼに水を張り、代掻きをしてから田植えまでの数日間のうち、風がないときに見られる美しい水田風景。まさに、意識していないと見落としてしまうつくばみらい市の風景美ですね。

星川 静加 様   「田舎道のお散歩♪歩きません♪」

星川

【講評】市内に数多くある田んぼ道。公園までの散歩も楽しいけれど、田んぼ道をゆっくり散歩して、稲の生育を親子で楽しむことができるのは水田地帯つくばみらい市の魅力の一つであると感じます。

みらい米フォトコンテスト・みらい米おにぎりコンテスト 受賞者の皆様

受賞者

 

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