市では、男女共同参画社会の早期実現に向け、第2次つくばみらい市男女共同参画計画に90の事務事業を掲げています。市男女共同参画推進委員会では、毎年、計画に基づく事業の進捗状況について、評価を行い、意見書として市へ提言しています。
市男女共同参画計画に基づく令和4年度事業実施状況に対する意見書については、令和5年10月17日(火曜日)、市男女共同参画推進委員会髙木委員長、間宮副委員長から、渡邉副市長へ手渡されました。市では、意見書を全庁的に共有し、事業への意見の反映を検討してまいります。令和4年度事業実施状況報告書及び意見書につきましては、こちらのページからご確認ください。
また、意見書提出の際には、11月12日からの「女性に対する暴力をなくす運動」に先駆けて、渡邉副市長及び髙木委員長、間宮副委員長は、パープルリボンを着用しました。パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。女性に対する暴力をなくす運動については、こちらのページをご覧ください。
渡邉副市長に意見書を手渡す髙木委員長及び間宮副委員長(パープルリボン着用)