▲写真:10周年記念ロゴを手にする片庭市長(前列左)とロゴマーク原案者の吉尾絵美さん(前列右)、10周年プロジェクトチームのメンバー
親しみを感じるロゴマーク、心に響くキャッチフレーズ
市では、平成28年3月27日に市制施行10周年の節目を迎えるにあたり、当市の持つ魅力をイメージし、親しみを感じてもらえるような「ロゴマーク」と心に響く「キャッチフレーズ」を募集しました。
その結果、全国から「ロゴマーク」105点「キャッチフレーズ」368点の応募があり、最終的な優秀作品として各3作品まで絞り込み、その中から最優秀作品1作品ずつをを決定しました。
市制10周年ロゴマーク
キャッチフレーズ
それぞれに込められた願い
つくばみらい市が誕生して10年、つくばエクスプレスが開通し都心に近くなり、人口も増加するなど発展をしてきました。しかし、変わらないものもあります。それは遠くに見える筑波山、低地部に広がる田園、春に咲き誇る桜など自然豊かな風景です。この「街と自然の共存」を大切にし、これからも“みらい”に向かって発展してほしいという願いが、このロゴマークには込められています。
また、キャッチフレーズには、これからも未来へ向かって夢をつなぐ10周年という想いが込められています。
さまざまな形でPRしていきます
決定したロゴマークとキャッチフレーズについては、これから市制10周年記念事業のシンボルとして横断幕・のぼり旗などに使用するほか、広報紙・ホームページ・各種印刷物への掲載など幅広く発信し、『市制施行10周年』を多くの方にPRしていきます。