第2次つくばみらい市総合計画を策定しました。
2018年度から向こう10年間を計画期間とする「第2次つくばみらい市総合計画」を策定しました。
- 第2次つくばみらい市総合計画 [PDF形式/37.08MB]
- 概要版 [PDF形式/4.09MB]
総合計画とは
第2次つくばみらい市総合計画は、つくばみらい市総合計画条例に基づき策定するもので、目指すべき将来展望のもとに総合的かつ計画的なまちづくりを進めるための行財政運営の指針となるものです。
市のあらゆる施策や計画の基礎になるものとして「市の最上位計画」に位置付けるものであり、特定の分野に関する個別の計画等は、この総合計画を上位計画として整合を図り策定されます。
総合計画の概要
計画の構成
行政運営全般の基本的な理念や将来像などを示す「基本構想」、基本構想に沿って行う具体的に推進すべき各分野における施策を体系的に示す「基本計画」、基本計画に沿って実施する具体的な事業を示す「実施計画」の3階層により構成しています。
基本構想 | 2018年度から2027年度までの10年間 |
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前期基本計画 | 2018年度から2022年度までの5年間 |
後期基本計画 | 2023年度から2027年度までの5年間 |
実施計画 | 3年間、毎年度ローリング |
まちづくりの基本理念
市民誰もが本市で幸せにくらすことのできるまちを実現するために、その根幹的な考え方となるまちづくりの基本理念を次のように定めます。
- 市民一人ひとりが幸せを感じられるまちづくり
- 持続可能なまちづくり
- 個性豊かなまちづくり
将来像
しあわせと笑顔あふれる みどりがつなぐ ‶みらい” 都市