ヘルプカード・ヘルプマークをご利用ください

ヘルプカードって何?

障がいのある方などが、困っているとき、配慮が必要なときなどに支援を求めるためのカードです。あらかじめカードに「お願いしたいこと」などを記入しておき、必要なときに提示することで、周りからの支援を受けやすくするためのものです。
縦5.4cm×横8.5cmの運転免許証サイズ、折りたたみ式8面、耐水性・耐久性に優れたストーンペーパーです。

ヘルプカードのデザイン

ヘルプカードをごぞんじですか(チラシ) [PDF形式/237.4KB]

ヘルプマークって何?

障がいのある方などが、かばんに装着する等、身につけることで、外出先で周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるものです。このマークは、東京都が考案したもので、平成29年7月にはJISの案内用図記号に採用され、全国に普及が進んでいます。

実際のヘルプマーク

ヘルプカードを提示されたら?ヘルプマークを見かけたら?

周りの皆様にお願いです。
あなたの手助けを必要としている方がいます。
困っている様子だったり、落ち着かない様子の方を見かけたら、まずはやさしく見守り、手助けを必要としているようであれば、「何かお困りですか?」など、静かにゆっくりと声をかけてください。
ヘルプカードを提示されたら、個人情報が含まれているので中を見てよいか本人に確認し、了解を得たうえでヘルプカードを開いてください。そして、中に書いてあることに沿って手助けをお願いします。
ひとりで対応しきれないときは、周りの人と協力して支援をしましょう。
また、電車やバスの中でヘルプカード・ヘルプマークを持っている方がいたら、席をゆずるなどの配慮をしていただけると幸いです。災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。

だれが使えるの?

市内在住で、障がいのある方、難病、妊産婦の方など支援や配慮が必要な方(障害者手帳等の有無は問いません)。申請書を書くだけで、無料でその場でお渡しします。数に限りがありますので、1人につき1部ずつとさせていただきます。

ヘルプカード・ヘルプマーク交付申請書 [WORD形式/47.13KB]

どこでもらえるの?

伊奈庁舎社会福祉課、谷和原庁舎市民窓口課、保健福祉センター、きらくやますこやか福祉館、みらい平コミュニティセンター、谷井田コミュニティセンター、板橋コミュニティセンター、小絹コミュニティセンター、みらい平市民センター

※ヘルプカードは、ホームページからもダウンロードできます。印刷してご利用ください。ストーンペーパー製のものは、窓口でお求めください。

どうやって使うの?

外出中に体調が悪くなったとき、災害などの非常時、その他配慮や手助けが必要なときに、周りの人にヘルプカードを提示してください。財布やパスケース、障害者手帳などに入れておくと安心です。カードケースなどに入れて、バッグなどに下げておくのもよいでしょう。
ヘルプマークにはストラップがついており、そのままかばん等に付けることができます。また、付属のシールに必要な支援などを記載して、マークの裏面に貼付することができます。

※詳細は、市役所社会福祉課までお問い合わせください。

関連ファイルダウンロード

Get Adobe Acrobat Reader

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは社会福祉課です。

伊奈庁舎1階 〒300-2395 茨城県つくばみらい市福田195

電話番号:0297-58-2111(内線:4101~4107・4109) ファクス番号:0297-58-5811

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

つくばみらい市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
このページの先頭に戻る
スマートフォン用ページで見る