「市制施行10周年記念事業　つくばみらい市音頭～夢つなぐ　みらいへ～」が完成しました

つくばみらい市音頭～夢つなぐみらいへ～が完成しました！

　市制施行10周年を記念し、市内各地域や各層各世代の市民の更なる一体感の醸成及び、“みらい”にわたって歌い踊り継がれることで郷土愛の高揚を図るため、平成28年4月からつくばみらい市音頭制作委員会を設置し、作業を進めておりましたが、この度「つくばみらい市音頭～夢つなぐみらいへ～」が完成いたしました。

　一般公募により「つくばみらい市音頭」の歌詞及び曲を募集したところ、全国各地から延べ97点の作品応募がありました。音頭制作委員会での選考の結果、市の魅力が詰まった歌詞と、はなやかで元気になるようなメロディーが評価された、千葉県柏市在住の笠木敦志（かさぎあつし）さんの作品に決定いたしました。

　この作品をもとに編曲を行い、その後、市内在住で宝塚歌劇団に在籍していた紫咲大佳（しざきひろか）さんと妹で音楽講師のnoriko（のりこ）さんによる歌入れ、つくばみらい市文化協会舞踊部を代表して雅流家元（みやびりゅういえもと）賀博会会主（かひろかいかいしゅ）雅賀博（みやびかひろ）さんによる振付を行い、完成いたしました。

　平成28年10月29日に開催された文化祭において、完成した「つくばみらい市音頭～夢つなぐみらいへ～」を盛大に披露いたしました。